改正貸金業法によって誕生した総量規制

クレジットカードを利用したキャッシングサービスが大きな転換点を迎えようとしています。金融庁により3年ほどの間隔を置いて行われてきた貸金業法の改正が平成22年6月には完全施行。これまでの改正を振り返ってみると、平成15年には「ヤミ金融対策法」が成立、平成18年には問題の多かった「グレーゾーン金利廃止」が実施されました。

これら一連の金融庁の動きを見ていると、そこには消費者を守る立場のものとして、消費者が安心してお金を借りることができるように改善しているのは明らかですが、これまでの規制とは異なり、総量規制については必ずしも恩恵を受けられない消費者も多く出てくることになるという議論もあり、両手をあげて歓迎!とは言いかねる部分があります。
現に総量規制の影響が様々なところで予測され、消費者金融業界は混乱を極めています。

無計画にいろんな消費者金融会社からお金を借りて、最後には破綻してしまう。 そういった多重債務者問題を解決しようとするのが、改正貸金業法による総量規制。過剰な貸付を制限し、そのことによって消費者を保護しようとするものです。では年収の3分の1を超えると、クレジットカードでキャッシングやローン、ショッピングができなくなるのでしょうか?

クレジットカードやキャッシングカードなどを利用する側としても、総量規制への正しい情報が必要です。クレジットカードと総量規制について、理解を深めておきましょう。

  • キャッシング枠やショッピング枠の上限はクレジットカードと個人の信用によって異なります。詳しい比較情報を知りたい方は下記の比較サイトをチェックしてみてください。
  • カードでお金はキャッシングとは異なり、借入の審査や信用情報機関への照会も行われないためブラックの方でも利用できます。
  • ショッピング枠現金化はクレジットカードで買い物をし、特典としてキャッシュバックサービスを受けるシステムとなっています。